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TOP : 渡辺会長寄稿
投稿者 : admin 投稿日時: 2022-08-22 20:12:43 (512 ヒット)

東芳会の歩み                  東芳会会長 渡辺哲尾

昭和36年11月16日 目黒八芳園に於いて設立総会が開催されてから62年になりま
す。会は東京の東と八芳園の芳の字を合わせて東芳会と命名されました。八芳園は5月に
、岸田総理とバイデン大統領が会食をされたところです。初代会長は故松井金蔵氏です。
松井会長は昭和45年12月に亡くなりました。私が高校1年の時ですのでお会いしたことは
ございません。
その後2代目角井会長の時から当会に参加するようになりました。27歳の時でした。私は
申し遅れましたが 8代目会長の 渡辺 哲尾 昭和53年応用化学科卒です。
私が参加し始めたころは会員のほとんどは現役でバリバリ仕事をされている方でした。同
世代のメンバーも数人はいました。
そして今、当会は、退出は続き入会は絶え 会はそのまま年を取り続けています。この会
は 何れ無くなる方向に進んでいます。
会を存続するためにいろいろな工夫をやっています。
平成会、女子会、シニアクラブ、ゴルフ会、各学科の会、茨城・大宮・千葉における地区
会等です。
しかし、なかなか世代を繋ぐのは大変です。企画し運営をしているメンバーに受け継ぐ人
がいないのが現状です。たまに、新世代の方が参加されても継続される方が少ないのです

おそらく、窮屈なのかもしれません。
“のに”の後には愚痴が続く(あいだみつお) 愚痴はこのくらいにして。
そこで、今後の東芳会(常翔学園関東支部)は のびのびと遠慮なく自由に参加できる会
員のための会を目指したいと思います。
思い付きの7か条
総会は 懇親が主であり同窓の集まり同窓会であること。
服装は 出来れば普段着で ベストドレッサー賞でも出せるような会であること。
来賓は 本当に会いたい人、新メンバーを誘ってくださる人。
後輩が 甘えられるそして 助けられる先輩が多く集まる会であること。
先輩に 甘えたい 何かを教わりたい 後輩が集まる会であること。
最年長、最年少者以外は 皆が先輩であり後輩であること。
総会は 年に一度の登校日であり卒業生に与えられた特権であることを忘れないこと。
関東支部は1都6県ではありません。近県の方はもちろん世界中のすべての卒業生に門戸解
放しております。ご遠慮なくご連絡下さい。
2022年11月6日 大変な状況下では ございますが、出会いの場を設けることとし
ました。後記のご案内をご確認の上、是非、ご参加の程 お願い申し上げます。
さあー 3年ぶりの再会が楽しく新しい門出になりますように。
60周年、61年の分もまとめて語り合える日が来ることを信じて挨拶とさせていただきます


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